2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
もちろん個人差はあります。柔軟性があっていろんなことに対応できるこの若手の職員に、より活躍の場、チャレンジの場を与えるということの変革が、やはり今の日本社会にとっても公務員についても極めて重要なんだと思います。
もちろん個人差はあります。柔軟性があっていろんなことに対応できるこの若手の職員に、より活躍の場、チャレンジの場を与えるということの変革が、やはり今の日本社会にとっても公務員についても極めて重要なんだと思います。
具体的には、各府省において高年齢職員の健康状態の把握に努め、配置や業務の遂行方法等に関して心身の条件を十分考慮することや、高年齢職員の個人差に十分配慮して、作業手順等の確認、見直しを行うことなどを盛り込んでおります。 引き続き、人事院、各府省と連携して、高年齢職員の安全管理、健康管理の徹底を図ってまいりたいと思います。
また、代替薬につきましては、我が国ではビバンセ、コンサータ等の医薬品が承認されているところでございますけれども、ADHD治療薬は有効性や副作用等に個人差があることから、症状を安定させるために最適な医薬品、用量を見つけるため、長い場合には数年をかけて治療をしてございます。 代替薬による治療への変更につきましては、治療状況及び生活状況を損なうというおそれがあると考えられます。
勤続四十年のうち、個人差はあれ、海上勤務は十年前後というのが主要な海運会社での船員のワークスタイルとなっております。船員が陸上で働くという違和感も相まって、現在は船員を海の技術者とみなして海技者という呼称も一般化しております。 船員の陸での活用は、余剰人員を陸の職域に求めた結果ではありません。
デジタルの知識は個人差が大きく、集団教育が難しい上に、バージョンアップなどでこれまで覚えたものが使えなくなってしまうことも今後の課題として予想されます。そういった観点からも、気長に一人一人に丁寧に寄り添っていくことが重要ではないかと考えます。 高齢者へのデジタル化をどのように普及していくのか、政府のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○大家敏志君 まあ国会議員の見識にも個人差はあると思いますが。 次にお伺いいたしますが、NTTと総務省幹部との会食についての事実関係、それから、これもまた併せて目的についてお答えください。
○神谷(裕)委員 個人差がある、そういうおっしゃり方なんですけれども、ここにおられる方は、概して、お誘いをいただいて、伺って、ごちそうになって。先ほどのお話もさせていただいたとおり、ある程度よく分かっていないと、普通、怖くてそういうことはできないじゃないですか。お立場のある方なんですから。 そうだとすれば、それは個人差はあるでしょう。よくよく、十年来、二十年来のつき合いの方がいるかもしれません。
それぞれ、どれだけ知っていたかというのは人によって個人差があると思いますが、概して申し上げますと、この木田氏という方が、衛星放送とか、ずっと長くこの仕事に携わっていらっしゃって、歴史も含めて相当、本人なりにかなり知見を持っていらっしゃる方のようであります。
私、それぞれ個人差はあると思います。全く木田さんを知らない方もいらっしゃったと思いますし、中には、名前だけ、ああ、知っているという方もいらっしゃる。ただ、一応、ヒアリングの段階では、総務省側の人間は、東北新社としての木田さんということだったと思いますが、ただ、木田さんが衛星放送協会で、詳しいということを知っていた方もいらっしゃったのかなという感じはいたしました。個人差はあると思います、それは。
茨城県のつくば市の教育局では、保護者宛ての通信で、香りの感じ方には個人差があります、自分ではよい香りでも、周囲の人々は様々な感じ方があります、周囲に配慮した使用を心がけていただきますようお願いしますということもきちんと書かれておりまして、さらに、お願いとして、給食当番用の白衣や保健室の貸出用のジャージ、この洗濯については特に御配慮いただきたいというふうに書かれております。
しかし、人工透析というのは、隔日で週三日、四、五時間毎回かかる方もいらっしゃいまして、透析の後には、個人差はありますけれども、血圧低下によるふらつきもあり、運転を不安視される方もいらっしゃいます。患者さんを乗せて搬送する病院の車も出していただいてはおりますけれども、スピードを出さないと回り切れないという声も聞こえます。
大変個人差はあろうかというふうには思いますが、後遺症で苦しんでいる方々も現実にはいらっしゃいます。しっかり、相談の窓口を含め、まずどこに相談すればいいのか、そうしたことについてもしっかり啓蒙啓発をお願いをするところでございます。 それでは、ワクチン接種体制につきましてお聞きをしたいと思います。 薬事承認をされ、いよいよ本日から接種が開始をされるところでございます。
ですから、ここで何か一律のものを示すというわけにはいきませんが、一定時間で数回というのは、要は空気の流れをよくしてということであって、全くもって、これ、ちゃんと、この建物で、これぐらいのシミュレーションで、そもそもどれぐらいの飛沫を浴びれば、暴露すればどういうような体調の方が感染しやすいかというのも、個人差もありますし、なかなか出てこないんだと思います。
高齢者の皆様方も以前と違って、人によって個人差はありますけれども、お元気な高齢者の方々おられます。そして、自らが働こうという意欲を持っておられる方々もおられます。
これは非常に個人差が多い。したがって、ある一人の回復者をとっても、この人がどの抗体を持っているかがわからない。これはちょうど人間の社会と一緒で、恐らくここの席におられる方は善玉ばかりと思いますけれども、実社会はいろいろあるわけです。それは抗体も同じで、いろいろな個人差がある。 そうしますと、回復者から抗体をとるだけじゃだめだ。
先ほど善玉抗体、悪玉抗体というお話もありましたけれども、これができるのは個人差があるという話なんですけれども、これは一般的な傾向として人種差というのも、悪玉抗体、善玉抗体が、悪玉ができやすいとか、そういう差というのもあるものなんでしょうか。
一人感染者が出て、陽性判定者が出て、その周辺で、その人とどういう接触をしていましたかと聞いても、記憶とかは個人差がありますし、特に子供の場合は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりでよくわからないということで、それで、医学的には濃厚接触の定義がそれで正しくても、それを当てはめるときに、覚えていないとか曖昧なので、結局感染を逃してしまうということがあるんじゃないかというふうに思うんです。
率直な感想としては、デシベルの騒音の数値と必ずしも体感が違うというか、私の個人的なあれですけれども、まだ分析はできていませんが、ビルが林立しているところはその反響で結構大きく聞こえるとか、多分、新しい経路のところでは飛行機の大きさにちょっと驚かれるという方もいらっしゃったりとか、あと、やはり当然、個人差も相当あるというようなこともあるなということでございました。
他方で、運転技能の加齢による低下につきましては個人差が大きいということがございますので、また、運転免許の喪失という結果につながりかねない運転技能検査でございますので、かなり大きな個人の権利に対する処分となりますことから、対象を限定しようと考えまして、しからば、実際の統計データをベースといたしまして、事故を起こしやすい一定の違反歴がある方を対象とするということにしたところでございます。
もちろん、七十五歳以上になると、認知機能の低下ということも加味されるということになるとは思うんですが、その後の事故発生割合について、七十五歳という区切りが、個人差もあるというふうに今もおっしゃっておりましたが、それが適切なのかということについては、今後最新のデータをもとにということであります。 ただ、違反がないからといって必ずしも運転技能が維持できているとは限らないと思います。
なお、高齢運転者には個人差が大きいということに鑑みまして、この検査の対象者を、七十五歳以上で一定の違反歴がある者に限定しているところでございます。この一定の違反歴につきましては、信号無視や速度超過等の違反のうち、その違反歴と交通事故との相関関係を踏まえ、政令で定める予定といたしております。
堀江政府参考人 先ほど大臣からも答弁申し上げ、また御指摘もいただきましたけれども、再任用によって対応してきたわけでございますけれども、現実には、やはり六十歳で一旦定年退職して退職手当も支給されるということで、一区切り感といいますか、そういったものが人事当局あるいは職場の方にも、あるいは職員本人の方にもどうしても生じてしまい、再任用は年金受給までの付加的な勤務だという意識がどうしても生じがちであったということ、個人差
体力には個人差があります。六十五歳になれば働かなくとも暮らせる年金制度こそ目指すべきではありませんか。 また、本法案は、公的年金に上乗せする確定拠出年金に加入できる年齢を延ばします。新型コロナショックでiDeCoは元本割れしたという悲鳴の声が上がっています。公的年金の削減を進めながら、他方で元本割れリスクのある確定拠出年金を推奨することは、無責任ではないでしょうか。
これは、高齢者になれば死亡事故を起こす割合が高くなるであろうということに合わせまして、やはり何らかの形で、個人差もございますので、いかにして運転技能検査の対象者を抽出するかということを考えましたときに、高齢者の中で違反歴のある方というものがその他の方と比べましてやはり二倍程度事故を起こしやすいというデータがございますので、そういう方々を全体として捉えて、高齢運転者が免許更新する際の運転技能検査を受けなければならない
○高木かおり君 やはり、先ほどから議論もあったかと思いますけれども、高齢者の方々の身体能力ですとかその認知機能、様々、先ほど最初に冒頭申し上げましたように、なかなか一概に決めることができない、また個人差もある。
これに対しまして、七十五歳以上であれば免許人口当たりの死亡事故を起こす割合が高いというのはそのとおりなのでございますが、そこにもやはり個人差というものがございます。
他方、検察官の経験等により能力も個人差があり得るところであるから、公平かつ適正な検察権行使を担保するため、検察官は上司の指揮監督に服し、また、検事総長、検事長又は検事正がその指揮監督する検察官の事務を自ら取り扱い、また、その指揮監督する他の検察官に取り扱わせることができるものとされております。このような仕組みにより、検察権の行使が全国的に均斉かつ適正に行われているものと承知しております。
○政府参考人(小林洋司君) 御指摘いただきました創業支援等措置でございますが、これは、六十五歳以降は、まさに今お話ございましたように、年金が支給されるという中で、六十五歳以前と比べて就労に対する考え方などの個人差が大きくなることなどにも配慮いたしまして、高齢者のニーズ、特性、そういったものに応じて必要なメニューを選択できるような仕組みが有効ではないかということで盛り込んだものでございます。
高齢者が働き続けるというためには、使用者には、加齢による個人差への配慮にとどまらず、持病の管理も含めた労働安全衛生上も特段の配慮が必要だ、これ明らかだと思いますけれど、いかがですか。
個人差はあるものの、労災リスクが高齢化によって高まるということ、明らかだと思うんですね。そこで、年齢別、男女別労災発生比率はどうなっているのか、二十五歳から二十九歳の発生率と比べた場合、一体高齢者のところ何倍になっているのか、御説明ください。